投稿者 地震を心配する住民 日時 2008 年 10 月 06 日 08:15:54:
震偽装で国を初提訴=GS2棟の元住人ら−東京地裁
10月6日18時46分配信 時事通信
耐震強度偽装事件で、建て替えを余儀なくされた「グランドステージ(GS)千歳烏山」(東京都世田谷区)と「GS溝の口」(川崎市)の元住人計57人が6日、国や民間検査機関「イーホームズ」を相手に、総額約10億4500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。被害住人らが国を提訴したのは初めて。
訴状では、イーホームズが不十分な建築確認で姉歯秀次元一級建築士(51)=実刑確定=の偽装を見落としたと指摘。国は改ざんが容易な構造計算プログラムを指定した責任があるとした。
住民側は「民間機関の建築確認は建築主事を置く自治体の事務」とした最高裁判例を根拠に、世田谷区と川崎市も訴えた。姉歯元建築士は資力の問題などを理由に訴訟の対象から外した。
元住人らは2002年11月から04年3月に購入。耐震強度が国の基準の34−39%しかないことが判明し、自治体から使用禁止命令を出された。GS溝の口は昨年12月に建て替えが完了し、GS千歳烏山も今年12月に完成の予定。
原告団長の西川智さん(38)らは同日記者会見し、「建て替えに伴い、住民は二重のローンに苦しんでいる。欠陥住宅を生み出した国の責任は重い」と話した。
国土交通省の話 訴状の内容を確認していないのでコメントできない。